集集沿線 集集線 (2)沿線見どころ 99年の台湾中部地震で被害が大きかった集集線。集集駅舎の他、線路にもダメージを受けました。その後 復旧し、観光客の誘致にも取り組み、今では休日には賑わう人気ある路線になっていまス。・・・・・・・ この路線も一日周遊券があるようでスので、それを使って途中下車するとよいと思いまス。ワシは、集集駅 周辺のみを探索しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.集集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
集集は、修復された日本式木造駅舎のほか、駅横の
鐵路文物博物館、やや郊外だが、武昌宮などが見ど
ころ。
集集駅をまっすぐ行くと、レンタサイクル屋がある
ので、利用すると便利。駅前に地図看板があるので
確認するとよい。駅周辺のいくつかの小吃店の記載
もある。
目玉の武昌宮は、歩いて行けないことはない。片道
2〜30分くらいで行けまス。
集集古街
集集鐵路文物博物館/台鐵本舗
武昌宮
古街、とはいうものの、きれいに整備され て、その趣きはあまりないなあ。小吃店も この通りにはありません。・・・・・・・
集集線に関する展示がされている。鉄道関 連のおみやげ店、台鐵本舗も併設。ここで おみやげ用切符を買ったワシ。・・・・・
実はこの武昌宮、例の台湾中部地震で倒壊 したのでスが、今もその時のままの姿なの でス。スゴイ、これも観光資源!・・・・
(以上、取材は、07年8月15日におこないました。) 上記の無断転載、引用を禁止します。リンクはメールにてお知らせください。copyright (c) katsuhiko Ashida all rights reserved. 集集沿線 へ戻る 台湾のケンキュウ へ戻る アジア小僧がゆく(TOP)へ戻る