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Ｅ．三媽臭臭鍋 士林夜市の中で見つけた鍋料理 の店。 店の前では、一人用の鍋を軽快 な手さばきで作っている。 |
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海鮮鍋 ９０元（約360円） 店に入るとワシが日本人とわか ったのか「海鮮鍋」を勧めてく れた。たぶんこの店のイチ押し は、「大腸臭臭鍋」だと思うが 外国人には好き嫌いがあるのか も。臭そうだが、臭豆腐が入っ ている鍋だ。ワシは別に臭豆腐 はきらいではないが。 この海鮮鍋、魚、えび、カニな どが入っていた。だしがうまい ので、何もつけずにこのままで イケる。地元の人たちは、辛み そみたいなものをつけて食べて たけど。ご飯がついてこの値段 は安い。南国で食う鍋も汗をか きつつええもんや。 |
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Ｔ．財神爺ｼ刷ｼ刷鍋 さんずいに刷という漢字は中国 語で、すすぐ、とか湯に肉を入 れて短時間で煮るという意味。 つまりしゃぶしゃぶでス。結構 しゃぶしゃぶ鍋の店はあちこち にありまス。 ここは、台鉄松山駅近くの饒河 街観光夜市の通り沿いにあった 店。 |
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大家鍋 ９９元（約400円） 大家鍋は豚肉の鍋でした。他に チンゲン菜、はるさめ、とうも ろこし、かまぼこ、など。 鍋のダシだけでもウマイのだが 希望すれば、左記の辛みそのよ うなタレもつけてくれる。 この他に、牛肉鍋（１８０元） や、羊肉鍋（同）、霜降牛肉鍋 （２５０元）、神戸牛排肉鍋 （３９０元）などもある。 |
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Ｇ．王記府城肉粽 台北駅近く。ここの他にも支店 がいくつかある。 メニューは下記の名物のチマキ と魚丸湯のスープくらいしかな いがなめたらイカン。 なるほどチマキだけで、商売や っているだけはある。こんな独 特のチマキ、はじめてでス。 店は座るところがなくて、しば らく入れなかったほど、にぎわ っている。 |
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魚丸湯 ３０元（約120円） （写真左側の皿）薄味のスープ に、大根と、白身魚のだんごが 入っている。あっさりとしてウ マ〜い。 肉粽 ４５元（約180円） （写真右側の皿）チマキはチマ キでも、とろみのあるスープに ずぼっと入っているチマキなの だ！通常チマキは蒸して作るけ ど、台湾南部の製法で、これは 煮て作るのだそうだ。だからと ろけるような口あたり。中は、 豚肉や椎茸、エビなどが入って 具だくさん！ |
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Ｕ．永和豆漿大王 復興南路のいわゆるお粥街に並 んでいる店の一つ。いわゆる台 湾ぽい食堂というよりも、ちょ っと小じゃれたファーストフー ド店ぽいお店。 お粥は隣りの永和清粥大王（同 じ店）でやっているが、こちら は豆漿や小龍包、パン、などの 軽食が中心の店。 |
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（舌甘）豆漿 １６元（約60円） （写真右側の皿）豆漿とは、豆 乳のこと。これはホットで砂糖 を入れてやや甘くしたもの。ス ープのようにして飲む。ほのか な甘さで、クセもなく飲みやす い。他に塩味のものや、冷たく したものもある。 油條 ９元（約35円） （写真左側の皿）揚げパンのこ と。特に味はついていないが、 サクサクしてウマい。豆漿とと もに台湾の朝食の定番メニュー の一つ。 |
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Ｗ．鴨肉扁 西門町の中華路沿いにある老舗 で、いつも客でにぎわっている 人気の店。 店の前にはガチョウ肉がズラッ と並べられ、バンバンと中華包 丁で手際よくさばかれていきま す。 メインはこのガチョウ肉で、こ れ以外に、ガチョウ肉入りビー フンとガチョウ肉入り麺もあり ます。（それぞれ５０元） スープもあっさりとしておいし いので、これもオススメです。 |
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鵞肉 ６０元（約210円） 店名は鴨肉（アヒル肉）だが、 使っている肉は、鵞肉（ガチョ ウ肉）でス。食べてみてビック リ。ウマいではないか！皿の両 脇に甘めのチリソースと中濃ソ ースがあるのでこれをつけても いいが、日本人はぜひこのまま 食べよう。塩味がついているの で、肉自体の風味が味わえる！ 板状の骨が付いているので、唇 を切ることがあるので注意。で も、そんなことお構いなしに、 夢中で食らいつきたくなるウマ さ！ ※１００元になっていました。 （１１年３月） |
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Ｚ．老天祿 西門町の武昌街沿いにある滷味 などの食品の店。（店頭販売の み）菓子等のみやげも販売。 滷味（ﾙｰｳｪｲ）とは、肉、内臓 野菜、練り物などの素材を醤油 や八角などの香辛料で甘辛く煮 込んだ台湾独特の食品。夜市で もよく見られ、その場で温める 場合もある。 酒によく合う。（笑）よく買っ て帰って、ホテルでビールとい っしょに食べてました。 老天祿のホームページ |
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鴨心 ４０元（約120円） アヒルの心臓。少しコリコリと し、少しレバーのようなやわら かな食感。クセはない。 その他、鶏の手羽先、指、アヒ ルの頭、など多数あり。 鶏珍（鶏の胃）もコリコリして 新食感！ ※「珍」の王は月へん |
