韓国旅行で、一番とまどうのが、「ハングル」ではなかろうか。  
確かに主なところでは、日本語表示があるが、街中の看板や、庶民
食堂のメニュー表示などでは、ハングルだらけだ。              
（何とかなるだろう・・・）と踏んでいた我々は、全く甘かった。
ただただ、オロオロするばかりだった・・・                    




  ハングルだらけの看板

記号のような文字の看板が、街中に掲げられ、近くにいかないと、何の店な
のか、さっぱりわからない。                                          
ガイドブックで見つけた店を、街で探したいときは、そのハングルと、街の
看板のハングルとを、まるで記号合わせのように、見比べながら探さなきゃ
ならない！  （そう。まちがい探しのクイズのように！）                




  チョーやすい店       
南大門市場にて                    

南大門市場や明洞など、日本人が多く訪れる場所には、日本語表示の店もあ
る。もちろん日本語を話す店員もいる。                                




  包装紙に書いたｱﾝﾁｮｺ

ハングルを読解するために、飛行機の中で作った即席のアンチョコ。ハング
ルとローマ字とを対比させて書いている。（左=子音、右=母音等）        
飛行機の中で丸暗記し、主なものは読めるようになったが、結果は、上記の
マンガのとおり・・・                                                



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