●古都台南担々麺 豊島区西池袋1-40-5名取ビル２Ｆ TEL03-5951-3388 営業時間 17：00〜27：00 定休日 なし 台湾屋台料理が楽しめる。ちょっとそこらの 中華料理屋とは違いまスよ。値段も安い。 |
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●取材2002年06月29日 ●オーダー内容 1）韮菜豚肝（レバニラ炒め） \ 850 2）糖醋魚條（白身魚の甘酢炒め） \1200 3）空心菜（くうしんさい炒め） \1200 4）炒飯 \ 800 5）炒米粉（焼きビーフン） \ 750 6）割包（豚の角煮と高菜の包みまん） \ 500 7）皮蛋豆腐（ピータン豆腐） \ 600 8）蚋仔（シジミの醤油漬け） \ 600 9）柞菜肉糸（ザーサイと豚肉炒め） \ 900 10）青菜魯肉（青菜に豚の角煮のせ） \ 980 11）醤爆鶏丁（鳥肉の味噌炒め） \ 950 12）煎白魚（太刀魚） \ 700 13）白飯 \ 200 14）愛玉 \ 450 15）ビール \ 500 16）台湾紹興酒（ボトル） \1800 |
ＪＲ山手線 池袋駅西口（駅徒歩3分）
「西一番街」を真っすぐ進み、左手２Ｆ
このビルの２Ｆ|
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華々しい大陸の中華料理に対し、台湾料理の特徴 は、魚、イカ、貝などの海の幸がよく使われ、庶 民向けの素朴な料理が多いという点があげられる。 味付けもあっさりとして日本人好み。 この店は、まさに台湾の庶民の食堂という感じ。 店員はみな台湾の人たち。味付けも現地のものが 味わえる。まるで現地で食べているかのような雰 囲気があり、ちまたの中華、中華したレストラン とは違う。メニューは、小皿料理を中心に１００ 数十種類もある。おすすめは、シジミの醤油漬け、 皮蛋豆腐、担仔麺など。まだまだ他のメニューも 食べてみたいので、ワシはまた行きたいでス。 店はこじんまりとしていて、４人用テーブルが、 １０脚ほど。 |
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空心菜（くうしんさい炒め） 空心菜とは、中国野菜の一つ。台湾 や、中国に限らず、東南アジア各国 で庶民の野菜としてよく食べられて いる。 茎が空洞になっているので、この名 があるが、食感はシャキシャキとし ていて、クセになる食べごたえ。 ご飯によくあう。 |
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皮蛋豆腐（ピータン豆腐） 豆腐一丁に、小さく切ったピータン とネギと、甘辛のタレがかかったも の。あっさりとした豆腐にこれらの 具がよく合う。意外な食べ方だが、 イケる。ワシのお気に入りメニュー の一つ。 |
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蚋仔（シジミの醤油漬け） シジミなのにアサリくらいの大きさ もあるのでビックリ！ 貝を手で口に持っていき、ツルッと 中身を吸い込んで食べると、シジミ にからまった、甘辛の醤油とニンニ クのエキスが口の中に広がって魅惑 の味。一同「オイシ〜」を連発。 |
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割包（豚の角煮と高菜の包みまん） これも好評だった一品。 包みまんは、肉まんなどと同じよう な生地で、たいへんやわらかく、そ こに切れ込みを入れて角煮と香菜が 入っている。 「角煮まん」とでも言えばいいかな？ 左写真は、２皿分。 |
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柞菜肉糸（ザーサイと豚肉炒め） 何の変哲もない細切りのザーサイと 豚肉の炒め物ではあるが、ほどよい 塩加減の中華スープ味で、軽くあん でとじてあり、味付けはグッド。 で、何が言いたいかというと、これ をご飯にかけて食べると、泣けるほ どにウマい、ということ。（ちょっ とオーバーか？） |