●ヤッタナー

   新宿区百人町1-11-31 福田ビル1F・2F
   TEL03-3361-1349

   営業時間 11:30〜24:00      
   定休日   なし
  
   1991年の開店で、日本のミャンマー料理店の
   元祖といわれる有名店。
   ミャンマー料理は、近隣のタイ、インド料理の味
   をうまく融合した料理。それでいて、素朴であっ
   さりとしていて日本人にもなじみやすい料理だと
   思いまス。

JR山手線 新大久保駅(駅徒歩3分)
●取材2003年04月19日
●オーダー内容

 1)ラペットゥ(お茶の葉サラダ)             \1300
 2)サムサトゥ(春巻とキャベツの和え物)     \1300
 3)モヒンガー(魚のスープの春雨)           \1200
 4)ダンパウッ(インド風蒸し鶏のごはん)     \1400
 5)チェッナンヨーチョウ(鶏の軟骨の揚げ物) \1000
 6)ンガーモンチョウ(魚のせんべい)         \ 800
 7)フォルーダ(ミャンマーのパフェ)         \ 600
 8)ラペイエ(ミャンマー紅茶)               \ 450
 9)ミャンマーラガー                         \ 650
10)ミャンマーウイスキー(ボトル)           \5000
店内のようす

店は1Fと2Fがあり、左は1Fのよう
す。1Fも2Fも30席ずつほどあるよ
うです。
店内に入ると、アジアの雰囲気たっぷり。
気取らず、家庭的な料理が楽しめ、店員
さんから、料理の素材のことなども教え
てもらえます。
ラペットゥ(お茶の葉サラダ)

ミャンマー料理といえば、やっぱり、
茶の葉サラダでしょう。
お茶の葉を食べるわけなのでスが、これ
がまたいい。確かにお茶の味がする…。
9種類の豆とキャベツなども入っていて、
食感もよく、ビールのつまみにいい。
サムサトゥ(春巻とキャベツの和え物)

春巻の原形がないが・・・、としばし考
えこんだワシ。
実は、じゃがいものサモサ(春巻)を揚
げて、こまかく切ってあるそうで、それ
にキャベツがあえてあるのでス。
ふむふむ、味は確かにインドのサモサ
似ている。おもしろい味。
モヒンガー(魚のスープの春雨)

ミャンマーの代表的な麺料理。そうめん
のような麺ですが、米粉で作った麺でス。
スープはインド系のカレー味。しかし、
魚のダシが味わい深い。これはイケる。
ダンパウッ(インド風蒸し鶏のごはん)

これも代表的なミャンマー料理。ライス
の上に、スパイスに漬け込んだで骨付き
の鶏肉が、でんっと載っている。
スプーンとフォークで肉を小さくほぐし
てライスと混ぜ合せて食べると、めちゃ
オイシー。
ライスは、ナッツや干しぶどうなどが入
った炊き込みご飯でス。
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